⚠ 注意喚起・BANの手順
最終更新日:2025年7月7日
TRPG Bar『縁』では、快適な空間を守るために、問題行動に対して段階的かつ公平な対応を行っています。このページでは、注意喚起やBANの具体的な流れについて説明します。
1. 注意喚起の基準
以下のような行動について、チケット対応やスタッフからの助言等を通じ、スタッフの大多数が問題と判断した場合はまず「注意喚起」を行います。
- 暴言や攻撃的な発言
- 無断遅刻やドタキャンの常習
- 過度な自慢、自己中心的なふるまい
- 著しいコミュニケーション能力の欠落
- その他、サーバーの雰囲気を著しく損なうと判断された行為
2. 注意後の再発
注意喚起後、問題が改善されない、もしくは同様の苦情が再び寄せられた場合は、原則としてBAN処分を行います。
3. 意見申立て(弁明)について
注意に対して全くの誤解である場合に限り、弁明を受け付けます。
例:暴言を言っていないのに言ったことにされている・遅刻していないのに遅刻したことにされている等
ただし、この弁明が虚偽であったと判明した場合(事実関係の調査等により、意図的な嘘・隠蔽と判断された場合)は、即刻BAN処分とします。
誠実な対話は歓迎しますが、虚偽による自己弁護は悪質な信用毀損行為とみなし、通常の処分よりも厳しく対応します。
4. 異なる内容での再警告
注意喚起を受けた後、異なる内容の問題行動(例:遅刻→暴言など)が新たに発生した場合は、それぞれを「別件」として個別に記録し、累積管理されます。
この段階では、ただちにBANにはなりません。
5. 累積によるBAN
ただし、前回の注意喚起から1か月以内に別件での注意喚起が発生した場合は、運営側が「改善の見込みがない」と判断し、即BAN処分となる可能性が非常に高くなります。
6. 匿名性と情報管理
- 処分された方のハンドルネーム・IDは他のメンバーに公表しません。
- 処分理由も当人と運営スタッフとの間のみで共有されます。
- 憶測や晒し行為は禁止され、別途処罰の対象となる可能性があります。
7. 即時BAN対象となる明確なケース
運営側の判断により、注意喚起を挟まず即時BAN処分を行う場合があります。以下はその例です。
※上記事項に対し虚偽申告・隠蔽行為があった場合には、BAN処分後に当サーバーでのHN公開等の通常の処分よりも厳しい対応を取ります。
このページに列挙されていない行為であっても、運営または複数メンバーから「不快だ」「明らかに空気を乱している」と判断された場合には、注意喚起やBANの対象となる場合があります。
TRPG Bar『縁』はDiscord上のコミュニティであり、すべての事象に対して管理者が責任を取ることには限界があります。必要な場面で対応を行う努力はしますが、「責任を取れ」という類の要求には応じかねる場合もあることをご理解ください。
また、「こう書いてないからOK」といったルールの抜け道を突く行為を避けるため、明文化できない・しにくいグレーな部分でも、空気を読まない行動や悪質なパターンには柔軟に対応します。